Silly talk



◆大切な妹に贈る物語・Take1
ヴィルヘルム
「そして…16歳、の誕生日に、は……う、んめ…いの、王子様?がむ…かえにく、ると、聞かされていた」
ヘンリエッタ 「?兄さん、どうしたの?」
ヴィルヘルム 「…ああ、ごめんね。何でもないよ」
(文字がすごく震えてるし、インクが滲んでて…読み辛いな)
※ヤーコプ兄さんは妹がお嫁に行ってしまう日を思い浮かべ、涙を流しながら書いていたそうです…

◆ 大切な妹に贈る物語・Take2
ヴィルヘルム
「1年経っても、2年経っても、王子様は現われません。さて、王子様が来なければどうする?お姫様」
ヘンリエッタ 「王子様を待つわ」
ヴィルヘルム 「…そうだな。運命の王子様でも遅刻することもあるだろうからね。
 でも、残念だけど我が家の門限は厳しいんだ。遅刻するような人に敷居をまたがせるわけには、いかない。だから、丁重にお帰り頂かないと」
※正直どんな男が来ても、認めれる気がしない。

◆大切な妹に贈った物語へのクレーム
ヴィルヘルム 「兄さん!何なんですか、あのお姫様のくだりは!?」
ヤーコプ 「…ヴィルヘルム、仕方がないんだ」
ヴィルヘルム 「何が仕方ないですか?あの子に聞かせるっていうのに…」
ヤーコプ 「あれを入れておくことで、あの子をさらっていく男が一人完全につぶれる可能性があるんだ」
ヴィルヘルム 「っ!それは…」
ヤーコプ 「……」
ヴィルヘルム 「仕方ないですね」
※お姫様の告白に「応える」選択でEDが絶対に見れなくなる殿方が一人いらっしゃいます。

◆グリムの力
具現化とは”創り出す力”。もしも動物を具現化すれば、野生の本能のままに動きだすという。

いばら姫 「と、聞いたのですけれど」      
ルートヴィッヒ 「…何ですか、いばら姫。帰って下さい、そしてあいつを帰して下さい」
いばら姫 「では『13番目の魔法使い』であなたが具現化したヘンリエッタが言った言葉は何ですの!?
 あ、あなたのことを…ああ、もう!!汚らわしくて口にも出来ませんわっ!!」
ルートヴィッヒ 「あ、あれは、急いで描いたから、失敗したからで…
 大体、貴方はあのとき鏡の中にいたじゃないですか!?どうして知っているんです!!」
いばら姫 「論点をすり替えて、はぐらかそうなどと…
 なんて、卑劣な輩ですの!やはりヘンリエッタはわたくしと一緒にリューネの姫になって正解でしたわね。
 そもそも、人様のエンディングで、あの子と二人幸せになろう、という厚かましさが頂けませんわよ」
ルートヴィッヒ 「だから、家族が一緒に暮らして何が悪いんですか!
 そういう貴方だって、僕のルートでさりげなくあいつから王子様認定されてるじゃないですか。
 それは厚かましくないとでも?」
いばら姫 「…あら、まあっ、そうですの?あの娘ったら、もう…!
 でも、悪い気はしませんわね、ほほほほ!!」
※「ルートヴィッヒ、だーいしゅき」byヘンリエッタ(偽)。で、これはどういうことなんでしょう?

◆Octopus again
蛙の王子 「やあ、久しぶりだね、ドルン王子。フロイラインはげ」
いばらの王子 「強襲せよ、ミドガルドシュランゲ!!」
蛙の王子 「ってうわあぁぁ!?な、な、何をするんだ、いきなり!!」
いばらの王子 「お黙りなさい。本来なら国際問題に発展させてもよいものを、貴方一人の命ですませようというのですから、大人しく粛清されなさい」
蛙の王子 「一国の王子が、他国の王子にムチを向ける時点で、すでに重大な国際問題だと思うんだが…
 まさか、我が祖国メーヒェンがリューネに無礼を?」
いばらの王子 「はっ、己が行いを国に背負わせようとは……つくづく度し難い男ですね」
蛙の王子 「ということは私が原因か?だが、旅を終えてから政務に勤しんでいて、今日まで君たちとは顔を合わせていない…
 手紙でのやりとりでも、礼を失したつもりはないのだが…」
いばらの王子 「胸に手を当てて、よくよく考えてごらんなさい。自分の犯した過ち、忘れたなどとは言わせませんよ?」
蛙の王子 「ということは旅の間…?
 ………………………………………どの記憶を探っても、虐げられた記憶しか浮かんでこない」
いばらの王子 「所詮、蛙であったころの記憶は蛙並ですか」
蛙の王子 「ドルン王子…本っ当に、国際的な問題になってしまいそうなんだがっ…」
いばらの王子 「人のものに手を出しておいて、盗人猛々しいとはこのことですね」
蛙の王子 「人のもの…?一体なんの、はっ、まさか、フロイラインのことかい?ところで女性を「もの」などと表現するのは感心しないな」
いばらの王子 「フロイライン、などと呼ぶんじゃありません。彼女はもう私の妃です。誰にも渡しません。私の手から奪おうとする愚か者がいれば、跡形もなく消してやります。というわけですから…」
蛙の王子 「私はフロイライ、ではなかった、ヘンリエッタにはなにもしていな」
いばらの王子 「名前で呼ぶのも却下です、何となく癇に障ります。
 『魔城に向かって』において、蛙の分際で、口に出すのもおぞましい行為をしておいて…
 彼女の心に傷が残ったらどうするつもりですか」
蛙の王子 「っは!?アレは、理由があってのことで…それに手にしただけで」
いばらの王子 「流石は『キス魔』などという下劣な二つ名を持つ男ですね…
 このタコ!軟体動物!!
 服従せよ、ドルン・ヴァルデン!!」
※タコ再び。きっとあると信じてたのに、こういうイベント。ちなみにフロイラインはドイツ語で未婚女性に対して言う言葉なので、正しくはないのです。
いばらの王子の台詞はかなりノリノリで書きました。そんな伏未は兄妹内でドSと認定されています。


◆第一次ドレス騒動
ラプンツェル 「ヘンリエッタのドレスって可愛いわよね。それにとってもよく似合ってるし」
ヘンリエッタ 「えへへ、ありがとう、ラプンツェル!ラプンツェルだって素敵よ!!」
ルートヴィッヒ 「ラプンツェル、無理矢理こいつを褒める必要はありませんよ。あなたが可愛いと言っているドレスだって、いつ汚したり破いたりするか分からないですから」
ヘンリエッタ 「何よ、ルートヴィッヒ。自分が渡してくれたくせに」
ラプンツェル 「生でツンデレが見れるなんて、旅に出てよかったわぁ…!やっぱりツンデレは次元を超えていいものよねっ。
 ってあら?今、スルー出来ないことを聞えた気がしたけれど…」
ハーメルン 「っへえ…!その歳で女に服を贈るとは、意外にやるなぁ、ルートヴィッヒ。
 意味分かってやってんのかぁ?」
ルートヴィッヒ 「!そ、そんな訳ないでしょう!!な、な、何を言ってるんですか、ハーメルン!最低です!!」
ハーメルン 「おーおー、真っ赤になっちゃって…マセてんなぁ。まあ、そう照れんなよ、青少年!」
あかずきん 「?なんだ、なにか意味あんのか」
ヘンリエッタ 「ルートヴィッヒがあんなに慌てるなんて…何か重大な秘密がありそうね」
ハーメルン 「あー、知りたいか?お子ちゃまども?」
ルートヴィッヒ 「ハーメルン、貴方、いい年した大人でしょう!!少しは気を使って下さい!!!」
ハーメルン 「んだよ、甘やかすだけじゃなくて、世間の厳しさを教えてやるのが大人ってもんだ。
 まぁ、ヘンリエッタの場合はおま」
ルートヴィッヒ 「ハーメルン…貴方がそのつもりなら、分かりました。
 今から一言でも余計なこと話せば、古今東西のお化け、バケモノ、妖怪を具現化します。それが嫌なら、黙っていて下さい」
ハーメルン 「……………………」
ヘンリエッタ
あかずきん
「えーーーー??」
※ドレス騒動はまだまだ続くっ。今回ちょっと品がなくってすみません。

◆第二次ドレス騒動
ラプンツェル 「ねえねえ、ルートヴィッヒ。あの娘のドレスを渡したっていうのは、やっぱり…
 手をつなぎながらウィンドウショッピングを楽しむ二人。突然に立ち止まる彼女。そのきらきらと輝く瞳の先にはショーウィンドウに飾られた、赤いドレスがあった。けれど、値札には到底手の届かない額が書かれている。実に給料三ヶ月分だ。
「何やってるんだ、早く行くぞ」
 そう急かして、名残惜しげな彼女の手を強引に引っ張って行く。翌日にはそのドレスはもうガラスの内側から消えていた。彼女は寂しそうだった。たとえ着ることが出来なくても、見ているだけで幸せな気持ちになれていたのだ。
 そして、彼女の誕生日。
「お前に似合うと思うんだ」
 と彼は、あの赤いドレスを彼女にプレゼントしたのだった。
 ってこと!?」
ルートヴィッヒ 「いや、長すぎでしょう。原則会話だけで進めるんじゃなかったんですか、このページ。
 というより、なんの妄想ですか、おかしいでしょう!!」
ラプンツェル 「あ、そうよね。やっぱり給料三ヶ月分は指輪っていうのが王道よね」
ルートヴィッヒ 「…っはあ、もういいです。
 あれはハーナウの家にあったものです。その中から”適当”に渡しただけです」
ラプンツェル 「えぇ、それだけなの?もっとこう…甘酸っぱい思い出はぁ?」
ルートヴィッヒ 「ありません」
※ドレス騒動はまだ続くっ。ベッタベタな妄想に行数使ってすみません。

◆第三次ドレス騒動
ルートヴィッヒ 「はあ、疲れた。どうしてあいつの服の話で、僕がこんな目に合わなきゃいけないんだ…」
蛙の王子 「ルートヴィッヒ。ようやく落ち着けたところすまない。一つだけ気になることがあるのだが、いいだろうか?」
ルートヴィッヒ 「何ですか、王子まで…下らない質問だったら受け付けませんよ。
 まあ、貴方なら姿以外は割と常識人ですから、大丈夫だと思いますが」
蛙の王子 「…っ非常に引っかかるんだが、まあいいとしよう。
 君とフロイラインは、五年間眠り続けていて、目が覚めたら村が崩壊していたと言っていたね?」
ルートヴィッヒ 「ええ、そうです。そして今、兄さんたちを探して旅をしています」
蛙の王子 「ああ、そして君たちは君と兄上二人の男性三人に、フロイラインの女性一人の四人家族だと聞いている」
ルートヴィッヒ 「ええ、そうです…兄さんたちは、たった一人の女の子だからって、いっつもあいつを甘やかしてて、おかげであいつは女の子らしいことは出来なくて…」
蛙の王子 「ならば何故、家に今のフロイラインに合うドレスがあったんだい?君の場合は、兄上たちの少年時代の服、ですませられるが流石にドレスは…」
ルートヴィッヒ 「王子、下らない質問ですので受け付けられません。それでは…」
とてつもない速度の速足で歩き去りながら、ルートヴィッヒは思い出す。
崩壊したハーナウの家。クローゼットに掛けられたプレートの文字を。
『ヘンリエッタ15歳』。
大切に保管され、虫食い一つない服の山から、彼は悩んだ末に、赤いドレスを選んで取りだしたのだった。

※ドレス騒動終結。伏未はグリム一家全員が真面目に、大好きですよ。


◆○。○○っていうな。
ハーメルン 「いやールートヴィッヒ。薄々勘づいてたけど…お前って結構アレだよなぁ。アニメイトの特典CDとか」
あかずきん 「あー、あれかぁ…確かにそんな感じだったよな!
 えーと…『見たいに決まっているだろう!!』だったけか?」
蛙の王子 「あかずきん…ハーメルンが一応、気を使って小声で言ったところを拾い、あまつさえ大声で言うとはっ。
 だがこうなれば、いっそのこと潔く…」
ルートヴィッヒ 「蛙の王子、止めて下さい。というより、その話はナシです。一部の人にしか通じないじゃないですか」
ハーメルン 「いやいや、タイトルが『グリム温泉へいらっしゃい』で、さっきのあかずきんが真似た台詞とくれば、なんとなく伝わるだろ。全っ然似てなかったがな」
蛙の王子 「おお、今度はバラエティドラマCD第二巻『〜危険な魔法の毒林檎!?〜』の『迷宮入りラジオ』のネタがっ!!」
ルートヴィッヒ 「…………(無言も立派なつっこみのうち、無言も立派なつっこみのうち、無言も)」
ハーメルン 「ムシし始めた」
あかずきん 「ッチ、つまんねぇな」
蛙の王子 「ツキアイが悪いね」
ルートヴィッヒ (リッパなつっこみの…ってああ!?しまった、嵌められたっ!!)
ハーメルン 「↑の頭文字を読んでくれりゃ、タイトルがはっきりするぜ」
※メタってすみません。伏未は最近ようやくメタ発言の意味を知りました。
あとルートヴィッヒのことも好きです。
そして最初UPしたとき、ドラマCD第一巻と間違えてました�煤i; ̄□ ̄A


◆メタルグリム
ルートヴィッヒ 「大体、ハーメルンも王子も、その場にいなかったくせにどうして知ってるんですか?その話」
あかずきん 「ルートヴィッヒ、もういい加減はっきり言っちまえばいいのに。男らしくねぇぞ。
 やっぱ俺の方がよっぽど力があって、腕力があって、パンチ力があって、野性的で、パワフルで…!」
ハーメルン 「そこがこの手のタイプの弱いところだな。自分を捨ててはっちゃけらんねえ。これだから二ートヴィッヒは…」
蛙の王子 「こういうときに、どの程度自分を壊せるか、それがプロというものではないかい?ルートヴィッヒ」
ルートヴィッヒ 「…………(無言も立派なつっこみのうちなんだ、耐えろ、僕!!)」
あかずきん 「なあなあ、で、お前らはなんで二巻目いなかったのに↑のネタ知ってんだ?」
ハーメルン 「売れない画家でヒモっぽい匂いがプンプンしてた奴がちゃんと働いてるのを、聞いてやったんだ。ありがたく思えよ」
蛙の王子 「あ〜あ…素敵なゲストの出演してるCDです、って収録後にスタッフから渡されたんだよね〜。そ・れ・で〜☆」
あかずきん 「いや、収録後じゃ意味ないだろ。てか口調キモ!!蛙、食っちゃいけないキノコでも食べたのかよ?」
ハーメルン 「そういや時給はいくらだったんだぁ?120円かぁ?」
ルートヴィッヒ 「貴方たちという存在を消しゴムで消してしまいたい衝動に駆られているんですが」
蛙の王子 「何、だと……!?」
ハーメルン 「馬鹿なっ…、正気か…!?」
ルートヴィッヒ 「いっそこのまま、世界が終ってしまえばいいのに…………
 はあっ…いくら半分寝ながら考えたからって、こんな馬鹿げたタイトルと話でいいのか?」
あかずきん 「??タイトル?なに言ってんだよ?ピカピカしてるグリムって意味だろ」
蛙の王子 「いや、あかずきん…もう一度しっかり読むんだ。
 そう、タイトルは………
 
メタるグリム」
※本当に色々とすみません。眠る前にウトウトと原案を考えていたんでノリがひどすぎますね。
自分が持っているドラマCDからネタを引っ張ってきました。
ドラマCD第一巻、第二巻、ソフマップ様特典CD「どす黒い森のラジオ」、アニメイト様特典CD「グリム温泉へいらっしゃい」が元ネタです。
伏未は言葉遊び(姉曰くダジャレ)とか好きです。あまり関係ありませんが、笑点って面白いですよね。


こんなノリでネタが浮かび次第、追加されていくと思います。
本当に、色々とすみません。

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